社会人にとって重要な上司のタイプ。
会社に入ってから、上司に恵まれた人と恵まれなかった人とでは、会社内だけでなく社会人として天地の違いが生まれてきます。
そんな上司ですが、一言で理想の上司と言ってもとても難しいと思うのです。
上司のやり方が一般的に優れていたとしても、配属された部下の性格や考え方が違いすぎるとその部下にとっては良い上司ではなくなりますからね。
かと言って、部下一人ひとりに合わせた対応なんて上司もできるわけありません。
人は適材適所で生かしていかなきゃ良い結果は生まれませんからね。
以前SONYには社内転職みたいなシステムがあって、自分のやりたい仕事をやっている部署、良い上司がいる部署等、自分で面接に行くのです。
そして、その上司がOKをした時点で部署替えが実現するとか…
このシステムは凄いな〜と思いましたね。
しかし、不人気の上司には部下がいなくなるってことで、上司の資質が問われる恐ろしいシステムでもあると思いましたね。
こんなことを考えていると日露戦争の満州軍総参謀長児玉源太郎大将を思います。
児玉源太郎は、満州軍総参謀長という降格人事を受け入れて大山巌元帥の下に入ります。この時に、自分の上司が細かいことに口を出す山縣有朋では戦えないと言ったと「坂の上の雲」に書いてあったことを思い出します。
児玉源太郎のように、自分を知り相手を知り状況を冷静に判断できるような凄い人物でなきゃ、中々上司を主観的に好きとか嫌いと言えてもを本質を見抜くことって難しいと思いますよね。
プロジェクトXで素晴らしい牽引力で大仕事を成し遂げた人物が紹介されましたが、現実は上手くいくかいかないかも解からない難題に部下が付き合わされたとも言えますよね(^^;)
番組で紹介されるのは大成功を収め例ですが、失敗してしまった人たちはその何十倍もいるんじゃないですかね?
しかし、難しい仕事に対して立ち向かう姿勢や何事に対しても向上心を持った上司は輝いているんでしょうね。
こうして考えてみると、上司のタイプは「こうだ!」ってはっきりと示すことはできないと思いますが、少なくとも人間としてとか社会人として、仕事しとして等何らかを信頼できる人、尊敬できる人でなければならないと思いますね…
私が社会人になって初めて経験した上司は、私のような末端の部下をも良く見ていた今も尊敬の念を持つ方で、その方が転勤前に私に言ってくれた言葉は忘れていません。
しかし、後任の上司は自己保身の強い他人を踏み台にして駆け上がっってきた方で、今もダメ上司として不快なイメージが付きまといます(^^;)
やっぱ、人間的に尊敬や信頼できるってのが上司の条件として大きなポイントになるんでしょうね〜
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